小説 【短編オリジナル小説】スカウト待ちの少女に声をかけられて、俺の人生変わりそうです。 vol.4 2017.06.22 克眞吉岡 ひとまずオーディションが終わり、自称原石・朱乃が「どうでしたか?」と言いたそうにそわそわしている。 前回はこちら 織田と薫子はひとまずそれを無視して、貰い物の紅茶を啜る。 朱乃「あの、すみません。紅茶はいいとして、どうだ…