【短編オリジナル小説】現在準備中

お疲れ様です。劇団皇帝ケチャップの吉岡です。
ネコヒマや二階堂さんなどの作者をしております。

今日は新作についてある程度まとめていかないといけないなと思いつつ、
あまりにもまとまらない日々が続きました。

そろそろ3月舞台の台本を調整して、最終稿に向けて動いていかないといけない期間となっておりますので、
週5本というアップは難しいだろうと考えております。

ということで新作を1本考えました。
全12話で終わることは最初に決めました。

理由としては40話まで進んでから新規参入してくださる読者の方が39話どこかにあるのかぁ、
と思うと諦めてしまう人も出てくるんじゃないかなと思いました。実際にそういうアドバイスを
下さった方もいらっしゃいますので、ちょっとそこは採用してみようかなと。

もしも12話じゃ足りないと思ってくれた方がいらっしゃったら、
第2シーズン欲しいと言ってもらえたらこちらのサイトの運営者から
「じゃあ、第2シーズン書いちゃいなよ」と言われるかもしれません。
私がチャンスを掴めるかどうかは皆様の声にも支えられております!

・「探偵は、ファミレスで夜を明かす」
→ファミレスはホテル代わりと言って憚らない女探偵、宮畳いつき、とは私のことだ。
仕事は今のところぼちぼちってところ。アルバイトをしないといけないほどには困ってはいないが、
潤っているわけでもない。ファミレスで「グラタン」を注文できる日は月に数回。
あとはドリンクバーで粘りに粘る。おっと、電話だ。非通知か。これは事件の香りがするねぇ。

今回は探偵という職業の人間が主人公なのですが、私はあまりミステリーやサスペンスというのが
得意ではないのです。とは言え、興味が無いわけでもないのですが、むしろ探偵という職でありながら、
事件とどんどん遠ざかっていく人間の姿、日常を切り取ることが出来たらと思います。

第1話はいつからいけるのか。それは神のみぞ知る。
今暫くお待ち下さいませ。

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